お正月の暴飲暴食で疲れ気味の胃腸を休めると共に、
「邪気を払い万病を除く」という想いも込められている『七草粥』。
芹(せり) 、薺(なずな:ぺんぺん草)、
御形(ごぎょう) 、 繁縷(はこべら)、 仏の座(ほとけのざ)、
菘(すずな:現在の蕪)、蘿蔔(すずしろ:現在の大根)の七種を
細かく刻んでお粥に入れたものが、春の七草粥です。
本来は7日の朝、食べるのが習わしのようですが、
わが家では今夜『春の七草粥』を作りたいと思います!
季節のものを食べたり、伝統的な食文化も大切にしていきたいと思います(^^)
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ということで…… 作ってみました!『春の七草粥』
娘と「これが芹かなぁ?」などと話しながら、草の香りを嗅ぎ
包丁でトントンと刻みお粥の中へ。
味付けはシンプルにお塩のみ。
食べ終わった家族の顔は…みんな笑顔でした!
☆スポーツ栄養士 ルミ☆
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