北京オリンピックの観戦で、
寝不足気味の方も多いのではないでしょうか?
それとも、お盆休みで問題ないのかな?
マラソン大会前夜のレセプションで、
カーボパーティ(パスタなどの炭水化物中心の
料理が振舞われる)が行われることがありますが、
試合当日もうどんやパスタを好んで食べる
アスリートが少なくありません。
特に、暑い季節は、どの競技の選手にも
喉越しの良い『冷やし麺』が好評です。
ただ、中には夏でも温かいうどんが好き!
という選手もみられます。
そこでおススメなのが、
山梨県の郷土料理『ほうとう』です。
実は今日、出張で甲府を訪れたのですが、
駅前の飲食店に立ち並ぶ“ほうとう”ののぼり旗に
吸い寄せられ、“辛豚ほうとう”を食してきました。
その他にも、きのこほうとう、天ぷらほうとう等、
店内には様々なメニューが並んでいました。
さて、“ほうとう”の特徴は、なんといっても
コシの強い麺と、カボチャ、じゃがいも、里芋などの
炭水化物源となる食材が豊富に使われていることです。
つまり、運動中の主なエネルギー源である
炭水化物を補給し易いメニューなのです。
トッピングの具材によって、
運動前、運動後のどちらにおススメかが変化しますが、
どちらにしてもアスリートに適した料理といえるでしょう。
ちなみに、私が食べた“辛豚ほうとう”は
運動後がおススメです。
☆ルミ☆
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