静岡の新土産物と審査員

先日『全国親子クッキングコンテスト静岡大会』の審査員を務めさせて頂きました。
ご一緒させていただいた審査員の方々は、
ハイアットリージェンシー東京の元総料理長の山岡先生、
そしてビオファームまつき代表の松木さんです。

第一線でご活躍される方々と審査員をさせて頂けるのはとても勉強になると共に
大変光栄なことです。お声かけくださった静岡ガスのご担当者様、ありがとうございます！

この大会で各地域の予選会を勝ち抜き、県大会、関東大会、全国大会と続きます。
静岡県内の応募総数は全国一で、なんと5,685件もの応募があったとのことです。
今回はその中から8組の小学生と保護者のペアが参加され、
見事、山本さん親子と五十嵐さん親子が優秀賞を獲得し、関東大会に進むことになりました。
山本さん、五十嵐さんおめでとうございました！

それにしてもどのお子様も小学生とは思えないほどの包丁さばきでした。
わが家の中３男子、小６女児にももっとお料理してもらわなきゃ！と思った次第です。

帰りに弊社用にお土産を買ったのですが、その名は『うなぎいもタルト』。

静岡県（浜松）のお土産というと「うなぎパイ」が有名ですが、
静岡土産の新名物にイチオシ！です。
味が美味しいのはもちろんのこと、キャラクターが可愛い上に値段も手ごろ。
なおかつ、「うなぎの残渣」を肥料にした土地で育てられたさつま芋を使っているので
エコな商品でもあります。
「たこまん」という企業で製造販売されていますが、
静岡や浜松駅構内のキヨスクでも売っていますので、
ぜひ皆さんも静岡県内に出向いた時には食してみてくださいね！

☆　公認スポーツ栄養士　ルミ　☆
 
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