2009年10月28日水曜日

7年ぶりの短距離選手

小6の息子が出場する陸上競技会を観に行ってきました。
“体育の授業が毎日あればいいのになぁ…”と思っていた私と違い、
体育よりも図工や算数が好きな息子。
 
そんな息子が出場したのは800m。
100m走を走るつもりなのかと勘違いするほどの猛ダッシュでスタート。
序盤は前方に位置するも、徐々に他の選手達に抜かされていきました。
 
でも、必死に歯をくいしばって走る姿は、わが子ながら逞しく
“成長したなぁ”としみじみ思うほど。(親バカですね。。。)
ついレースだと他の選手と比べてしまいがちですが、
本人がどれだけがんばったかをちゃんと評価してあげることが
とっても大事だなぁ…と思った一日でした。
(夜ご飯は息子の大好物作りましたよ~♪)
 
 
ところで、この陸上競技大会でサプライズがありました。
というのは、2002,2003年に栄養サポートをしていた
当時まだ中学生だった短距離選手が、
某大学の陸上部主将としてこの競技会で見本の試走をしたのです。
 
本当に彼かわからぬまま半信半疑で声をかけると、
中学チャンピオンだった当時と変わらぬ笑顔で
「えっ!こばたさん!」と。。。答えてくれました。
7年経っても私のことを覚えてくれたこと、
それ以上に彼がまだ陸上をがんばって続けていたことが
とても嬉しかったです!
M君、これからもがんばってね!
 
☆ルミ☆

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