2008年10月29日水曜日

小田原おでん

先日、経済産業省関東経済産業局と
中小企業基盤整備機構のお仕事で
小田原の地域資源を取材してきました。
 
お伺いする前までは、
『小田原といえば、かまぼこ!』のイメージが
強烈でしたが、実は5年前から『おでん』で
地域活性化を目指してらっしゃるとのことでした。
 
実際に、「小田原おでん本店」へ伺い
『小田原おでん』たるものを味見させて頂きました。
昆布とかつおのお出しが非常に利いている
おでんで、何とも品の良い味でした。
また、さすが練り製品の本場、
食感と味の染み込みが絶妙でした。
 
こばたてるみ 管理栄養士 健康運動指導士
 
さてさて、『小田原おでん三ヶ条』を紹介しましょう。
 
1. 小田原おでん会が選んだ
 小田原産のおでん種を使っていること
 
2. 小田原おでん会が薦める梅みそを使用
 
3. 小田原おでん会とお店が協力して
 美味しいおでんを作ること   だそうです。
 
小田原は「梅干し」も有名なので、
それを使った味噌を作り、おでんをつけて
食べることでオリジナリティを出したそうです。
 
こばたてるみ 管理栄養士 健康運動指導士
 
こちらは、「小田原おでん」の味を
家庭でも食べられる市販品です。
 
熱海や伊豆へ行く際の乗り換え駅として
使用することの多い小田原駅。
ちょっと足を延ばして、
こだわりの練り製品が入った「小田原おでん」を
食べに行ってみてはいかがでしょうか。
 
☆ルミ☆

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