ギネス認定！世界最古の旅館と桃農家訪問！

先日、ギネスにも認定されている世界最古の旅館『慶雲館』に行ってきました。
左の写真は、第52代当主にあたる「深沢雄二社長」との一枚。
深沢社長が手にしているのは、ギネスブック認定証です。
開湯は慶雲2年（705）で、戦国時代には武田家の重臣や徳川家康も訪れたという
歴史ある「慶雲館」の売りは、山と川に囲まれた景観と、複数ある露天風呂。
ちなみに 「慶雲館」がある山梨県早川町は、
「日本で最も美しい村」連合に登録されている地域。
そこからも景観の素晴らしさが簡単に予想されることでしょう。
さらに、お料理に魅力を感じて「慶雲館」泊をリピートするお客様も多いとのこと。
今回は日帰りだったので、次回はゆっくりお料理、露天風呂を楽しんできたいと思います。
 

続いて、山梨県中央市で魅力的な「道の駅・とよとみ」に行ってきました。
そしてそこでは、駅長さんに朝採りの「ゴールドラッシュ」 を頂きました！
甘みと旨味がギュギュギュッと詰まったトウモロコシは最高でした！
こちらの道の駅は、「直売所甲子園2009」で日本一に輝いた直売所とのことで
とっても活気がありました！
 　

そして、山梨市にある桃農家・内藤農園さんにも行ってきました。
こちらでは採りたての桃をまず味わい…、たくさん桃を使った料理を作りました。
一応、お仕事ですよ～！
採りたての桃は固めの食感で甘みも控えめ。
それが一日経つとジューシーさが増し、甘みも増加していました。
ちなみに、こちらの内藤農園さんには、山梨県商工会連合会の望月氏（左）と
中小企業診断士の藤原氏 と共に伺いましたよ。
　
 　

東京から２時間程度で着く山梨県には、とっても魅力的な食材や場所があります。
夏休みにぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか？

☆　公認スポーツ栄養士　ルミ　（こばたてるみ）☆

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