2008年8月12日火曜日

運動前におススメの“ほうとう”

北京オリンピックの観戦で、
寝不足気味の方も多いのではないでしょうか?
それとも、お盆休みで問題ないのかな?
マラソン大会前夜のレセプションで、
カーボパーティ(パスタなどの炭水化物中心の
料理が振舞われる)が行われることがありますが、
試合当日もうどんやパスタを好んで食べる
アスリートが少なくありません。
特に、暑い季節は、どの競技の選手にも
喉越しの良い『冷やし麺』が好評です。
ただ、中には夏でも温かいうどんが好き!
という選手もみられます。
そこでおススメなのが、
山梨県の郷土料理『ほうとう』です。
実は今日、出張で甲府を訪れたのですが、
駅前の飲食店に立ち並ぶ“ほうとう”ののぼり旗に
吸い寄せられ、“辛豚ほうとう”を食してきました。
その他にも、きのこほうとう、天ぷらほうとう等、
店内には様々なメニューが並んでいました。
さて、“ほうとう”の特徴は、なんといっても
コシの強い麺と、カボチャ、じゃがいも、里芋などの
炭水化物源となる食材が豊富に使われていることです。
つまり、運動中の主なエネルギー源である
炭水化物を補給し易いメニューなのです。
トッピングの具材によって、
運動前、運動後のどちらにおススメかが変化しますが、
どちらにしてもアスリートに適した料理といえるでしょう。
ちなみに、私が食べた“辛豚ほうとう”は
運動後がおススメです。
☆ルミ☆

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